養豚の歴史
 
野生のイノシシから豚へ日本の養豚の歴史1日本の養豚の歴史2日本の養豚の歴史3

量より質の時代
 その後現在に至るまでには、より効率的な生産体制を確立するために、更なる品種の改良や飼育技術の改善が進められ、養豚産業は戦後順調に発展を遂げてきました。結果的には、年間2千万頭の肉豚を生産するに至り、牛、鶏を含めた食肉需要の40%を占めるまでの産業に成長しました。
 しかしながら、一方では豚肉の輸入自由化、担い手の減少等の深刻な問題も発生し、近年では全国の飼養頭数はほぼ横這いですが、飼養農家数が急速に減少しています。
 これまでは生産効率を高めていく事に生産の重点が置かれていましたが、経済力の向上、生活水準の向上から食料が豊富になる中で、量よりも質が求められる時代となり、養豚産業は新たな変動期を迎えていると言えるでしょう。

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