養豚の歴史
 
野生のイノシシから豚へ日本の養豚の歴史1日本の養豚の歴史2日本の養豚の歴史3
年代の古い順
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イノシシ(Sus scrofa)はアフリカ北部からユーラシア大陸及びアジアの島嶼に広く分布しており、家畜化された地域は複数と考えられている。
 家畜化された時期については種々の問題があって、決定することは困難である。家畜化という現象は長期にわたって連続的に行われるために判断が難しい。しかし、ヨルダン渓谷では紀元前6,000年の農耕遺跡から出土した豚の骨が一番古いとされている。また、スイスの湖棲民族の遺跡(新石器時代、紀元前5,000年)、メソポタミア(紀元前4,000年)、エジプト(紀元前3,000年)、アジアの南東部(紀元前2,000年)等で豚が飼われていた証拠が見つかっている。なお、中国では新石器時代の豚の骨が見つかっており、今後も発掘調査が進むとさらに古い年代のものが見つかる可能性がある。

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