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2008年4月21日更新

第2回 日本の養豚を考える有識者会議 開催
有識者ら、マスコミに公開の場で養豚にエール

→「日本の養豚を考える有識者会議 実録レポート」のPDFはこちら


JPPAが設置した「日本の豚肉を考える有識者会議」の2回目の会合が4月10日、東京都港区のライオン銀座7丁目店・クラッシックホールで開催されました。有識者委員の皆さんには激務の合間に7名全員が顔を合わせていただき、今回はマスコミ関係者他、約30人を招き、公開討論として国産豚肉、国内養豚産業への期待に満ちた叱咤激励をいただきました。
今回の議論では、前回の流れを引き継いで、産業としての養豚が、地球環境の保全という人類が直面する大きな課題解決に寄与するものであること、国民の1人ひとりがたくさん豚肉を食べることで環境保全に貢献できるという視点で、さらに各委員の立場に基づいたアドバイスをいただきました。また会議のあとには、全国の特徴的な豚肉5種類をしゃぶしゃぶで食べていただきましたが、同じ豚肉でも、それぞれ特徴のあること、豚しゃぶが非常に手軽で大変美味しい料理であることを、7名の有識者の方々とマスコミ関係者に、強く認識していただけました。

この日用意した5種類の豚肉は、
1.沖縄県のアグー豚を素にした「やんばる島豚」((有)我那覇畜産)、
2.豚たい肥で栽培した国産飼料米で育てた「やまと豚 米(まい)らぶ」(株)フリーデン、
3.大分県産の純粋黒豚「六白」(有)大野ファーム、
4.千葉県で食品残さをリサイクルしたエコフィードを与えた「リキッドフィード豚肉」((有)ブライトピック)、
5.千葉県で7戸の農家が今や希少な中ヨーク種をサツマイモを給与して肥育した「ダイヤモンドポーク」(千葉ヨーク振興協議会)、


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それぞれロースとバラのしゃぶしゃぶ用スライスで準備し、試食会を行いました。いずれもそれぞれ特徴のある豚肉で、甲乙つけられるものではありませんでしたが、国産ならではの脂身の美味しさを再発見していただけたと思います。各テーブルごとに控えた生産者に、飼料の内容や豚の飼い方などについて、委員の皆さんやマスコミ関係者らが積極的に質問する姿が見られました。
この日は、養豚関係の雑誌、農業関係の新聞社のほか、一般紙の記者、テレビ局、主婦向け雑誌の編集者らも多数取材にきてくれました。



有識者会議メンバー

合瀬 宏毅   NHK解説委員
大木 美智子   消費科学連合会 会長
小泉 武夫   東京農業大学 教授
塩田 忠   社団法人畜産技術協会 事務局長
生源寺  眞一   東京大学 農学部長
日和佐  信子   雪印乳業株式会社 取締役
三國  清三   オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ
   
(アイウエオ順、敬称略)

第1回 日本の養豚を考える有識者会議